Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

GWはたっぷり時間があるようで無かった

世間は10連休だったGW。

私は職場的には連休が9あるいは8(さすがにそれは無いかなぁ)になった人もいるけれど、私自身はたっぷり10連休させていただいた。

初日の4月27日(土)は社会復帰の疲れが一気に凝縮されて出たのか、文字通り「ぶっ倒れ」、ヴィオラのレッスンに行くのも、練習するのも、ケースを開けるのすらままならないくらいの体調だった。

その後の2日は体力回復に専念し、湯治に励んだせいか、気が抜けて楽器の練習するには至らず。

そして平成最後の日からお江戸にでかけてしまい、丸4日を過ごして帰宅したら元号が変わっていた。東京も湯治が目的だから楽器なんて持っていかない。

GWで唯一楽器を弾こう、弾けたのは今日だけだった。

4日は溜まった家事(主に洗濯)に明け暮れ、それだけじゃつまらん、と風呂に行って1日を締める。

5日は社会復帰リハビリに努めて早起きをし、買い物なぞもしてみるが、やはり風呂にフラフラと。

結局、楽器を弾いたのは6日の1日だけだった。

次の日から社会復帰という状況の中、右脳を使っておく方がいいだろう、と本能的に判断したのか。

まずはヴィオラを取り出し、ひたすら1時間音階とかアルペジオとか弾き続けた。楽譜を読み込むのがしんどいので、指が勝手に動く、あるいは感覚で良し悪しが判断できることをしたかった。

残り10分くらい、懸案のクロイツェル を弾き込んで終了。

その後笛の練習を。笛も、曲を吹くよりは音階やソノリテの練習をメインに。

ケーラー は#8になるから、譜読みをもう少し詰めてやらないといけないけれど、もはや一発合格は狙っていないので、ゆっくりやろう。

いっつも思うのだが、同じ楽器演奏でも、ヴィオラ弾いている時と笛の時ではアタマの使っている部分が違うんじゃないかということ。

笛の方がやや左脳寄り。(ロジカルな思考回路が回っている気がする)

一回、脳波計とか付けて2つの種類の楽器練習している時の脳の動きの違いを調べてみたい。

 

一応、今日は両方30分以上音出しできて、自分の中で満足した。