Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

2019Va発表会終了

今年も「オータムコンサート」と銘打った発表会に参加。

今回は「本店」と普段通っている教室の合同発表会だったので、トータル3日間(!)の開催。

我々グルジア人先生軍団は最終日の最終枠だった。

16:45が集合時刻になっていたが、電車の都合で20分くらい早く着くと、なんと他の人もわらわらと集まっているではないか。予定時刻より早く開始することになった。

去年よりもホールが小さくて、逆に気楽に演奏することができたのは幸いだった。

【曲目】G.P.テレマン ヴィオラ協奏曲 ト長調 1楽章

曲の難易度:4/5

ひょっとしたら、去年の曲の方が「弾きにくかった」のかもしれない。

今回の曲に関して言えば、(速さを無視すれば)技術的に「出せない音」や「弓使いが難しくて弾けない旋律」はほぼ無かった。あと、去年は実は「伴奏との関係」に苦悩した。今回は先生も「ピアノ、問題無いカラ」を連呼していただけあって、伴奏との合わせが大変、という箇所がほぼ無かったので、そういう意味では去年のことを思うと気が楽だった。

 

練習量:3/5

実は、去年と状況は変わらない。

どうやら1年前も8月あまり弾いていなかった、と書いているし(確かに2週間まるっと自宅に居なかったりとかあったから)、今年も去年と打って変わって練習に打ち込んだか、といったらそうではない。

 

去年(2018)のハッピョーカイについての記述は以下の通り。

 

lebentur105.hatenablog.com

 

 

 

「発表会」というデッドラインに向けて、ひとつの曲をどれだけ完成に向けてもっていけるか、ということなのだが、半年以上の付き合いになると正直「飽き」も来るし、途中「まだ時間があるから」と気分的に弛んでしまう時もある。なので、一喜一憂しつつ、こういう発表会というイベントを使ってモチベーションを保つ−次はもっと頑張ろう、という気持ちの盛り上がりを作るのも必要かつ大事な過程なんだろうな。

だから、あまり「発表会」が日常化しちゃうのは良くないのかもしれない(苦笑)。