7月2回目のレッスン。 16時前なのに外は37度、灼熱地獄の中鋸挽道場へ。
グルジア人先生、今日はいつもと違う予定があるのか、なぜか楽器持参で練習中。
更に格好も妙にカジュアル。…まあ、私的にはそれはどうでもいいんですが。
で、今日もチャイコで、後半からの煮詰め。
フィンガリング変更。ここで3にする方が音のつながりが滑らか。
ここも、音の取りやすさを考慮するといきなり3で取るよりは2の方が機能的、ということで変更。
間際の変更なので今後しっかり練習しておかないと…
71小節あたり、ハイポジは手(の甲)をしっかりと弦の上に持ってくる感覚で。
そうでないと4の指(H)の音程が低く怪しくなる。
78小節目、Dは結局フラジオでいくことに(ほっ)。
弓の配分に注意。
次回は8月4日、出発の前日だ…