8月末は出張、そして9月1週目は先生の都合で1週飛ばしになったので、3週間ぶりのレッスン。
京都で出張、しかも17時前には釈放されてしまったので、時間潰しにもちょっと苦労する時間帯だったが、なんとか19:45に道場入りし、音出しをしておく。
冒頭、今日は地味に行こうと普段のとは変えたボーモントの笛バッグに早速喰いつく笛先生。
確かにデニム生地のバッグだったら男女問わずに持てるからなあ。
でも、この生地はC管用のみの販売らしい。(一番メジャーっぽいから、H管用も作ればいいのに)
今日は音階の音程が前回ほど決まらず。
原因は分からないけど、元々のピッチがあまり良くなかった?
今度から、音出しの時には厳密にチューニングするようにしよう。
ソノリテ。
跳躍する練習に加え、「全音スラー」が加わる。
だんだんどこを吹いているのか分からなくなること、それと特に高音はフィンガリングが怪しくなってスムーズにいかない部分あり。
これは今後の練習課題だな。
(あまり好きではない)ガリボルディは、遂に後半に突入。
#11は夏異国の地でも練習していた曲。
ショット版はかなりアーティキュレーションが変なので、iPadで見た版に鉛筆で修正しておいたのだが、現場で更に修正が入る。
曲想を深めるように再度吹き直して、難なく合格となり、その勢いで#12も。
#12はカンツォネッタ系の曲。#11程の苦手意識はないが、高音もあるし、まだ練習量が足りないので、1週間のうちにキッチリ仕上げていこう。
むしろこの後#13以降が結構難しくなってきて大変…。
早めに譜読みを済ませて練習量を増やさないと。
<やった曲>
ソノリテ;3音ずつ、上昇系、音の跳躍(全音スラー初登場)
ガリボルディ 132: #11 合格、#12 1回吹いてまた次回