昨日の晩、気分が異常にハイになっていて相棒にも「躁転してるんちゃうか?」と突っ込まれた。
確かに自分でもそう思っていた。
気分のコントロールのために、もちろん気をつけてはいるけれど、相棒曰く、「気分を鎮めるためにヴィオラでロングトーンでも弾いてたら」と。
確かに、カッカしながら燃え上がるようなハイテンションでロングトーンは弾けない。
そもそもヴィオラって曲でもカッカするようなものはほとんど無いし。
最初は「笛のロングトーンでもやったら?」という進言があったのだけど、実は笛は息を吹き込むから、ロングトーンで息を入れているうちになんというか…マッスル燃えてくる、アツくなってくるのだ。そこが管楽器と弦楽器の違い。
そういうわけで、あまりハイな時に笛を吹き散らかすのを自粛すると共に、そういう時はヴィオラの相手をしてあげる頻度を上げるように努めることにしようっと。