30分時間がありそうなので、コダーイを練習。
ちなみに、今日笛道場から帰還したら、伴奏譜の製本をしないといけない。
A3見開きでコピーできるかと思いきや、微妙に欠けてしまうので、B4で1ページずつコピーしたった。
製本テープで貼る部分が倍になり、手間も倍(以上)になるが、致し方ない。
先月の下旬に笛道場からお手紙が来ていて、遂に7月から道場再開と…
ということは明日からレッスン再開。
しかし。
2月半ばに最後のレッスンに行って以来の道場閉鎖が続いていて、その間殆ど笛の練習はしていなかった…‼︎放置すること約4ヶ月半。果たして音は出るのだろうか。
先週に続き、レッスン。
今日は最初から最後までコダーイ一色。
前回の高音部に加え、更に次のフレーズ、一番高いところ。
結局、あまりに音が怪しいので1オクターブ下を弾いてみることに。
途中のF♭の音はイメージが掴みきれていないようで、いっつも間違える。
冒頭ちょっと弾いてみて、になって冒頭から弾いたけれど、どうやらスピード設定が「遅すぎ」のようで…
♩=50 と書いてあるが、それでも「遅い」らしい。
おっとおっと、それでは「アダージョ」でなくなる、けど…
まあ、「ちょっと、気持ち速め」にしてみて、調整するしかないか。
分かっちゃいるけれど、「練習、足りないネ」と言われ、若干へこむ。へこんだところで事実だから仕方ないのだが…
6月からレッスン再開、となった。
コロナ禍で休みになっていた間は殆ど練習できていない。ただ、全く弾かなかった訳ではないので、笛よりはマシだ。
久々に行くと、「4月に月謝満額払っていて、1回しかやっていないので、今月は半額でいい」という。教室な割にフレキシブルなのが、此処の道場の面白いところだ。
さて、レッスンルームに行くと、ど真ん中にアクリル板がどーん。洋服屋で使っているハンガーラックに、既製品のアクリル板木枠付きを合体させたものだ。おまけにレッスン中もマスク着用だから、なんかやりにくい…
グルジア人先生にお会いするのもお久しぶりである。
最初はスケールから、という王道コース。弾いていない割には音痴にならずに済んだ。更にアルペジオ3オクターブも。
「忘れて無いネー、まあ上手くなってるかもねー」と言われたのでひと安心。
スケールとアルペジオで30分経過して、残りの15分はコダーイに。
後半最後のやったら音が高いところ、攻め辛いので、よい指ポジションを模索。15分その確認に終始。
来週またレッスンなので、今日のところの復習と、次回は中間部の確認になりそうだ。
6月からまた行くつもりです、と生返事したけれど、そういえば笛道場から「再開します」の連絡ってあったっけなぁ…とうろ覚え。そもそも、前回の電話では「無期限休業」って言ってた気がするけれど…
不安になったので、昼休みに笛道場に電話してみた。
「あのー、明日のレッスンってやるんですかねぇ」
当然、「再開しますよ!(してますよ!)」という返事を期待したのだが、
「あ、まだ再開の目途が立っていなくって…明日はありません」という回答だった。
あちゃちゃ。
まあ、練習が追っついていないので、この間に少しでも余力を蓄えておかないと。
しかし…笛先生、大丈夫なのかなぁ。
演奏活動とか、他の道場でも、レッスン大変だろうし。
レッスンルームは「密」ですからねぇ
5月最後の日。
おっと6月からレッスン再開かなぁ…一応、笛道場6月から行くつもりです、と、道場には言っていた手前、次のレッスンは5日になる。
何ヶ月ぶりだろう、全く吹いていなかった笛を取り出してリハビリをしておかねば、という切迫感に駆られ、3ヶ月ぶりくらいに笛のケースを開けてみた。
幸い、錆びてはいなかった。繋いでみたら、ちゃんと音は出た(苦笑)。考えてみれば、この期間に楽器屋に調整に出しておけば良かったのだろうか。
呼吸もままならないので、基礎練習含めて小一時間の音出し。ケーラーなんてどんな曲をやっていたのかも記憶の彼方に行っていたが、改めて譜読みすると指がもつれまくる難易度高すぎる。
3ヶ月の間何をやっていたのだろう…はい、何もしてませんでした…が、今週は笛リハビリ強化週間にしよう。