6月からレッスン再開、となった。
コロナ禍で休みになっていた間は殆ど練習できていない。ただ、全く弾かなかった訳ではないので、笛よりはマシだ。
久々に行くと、「4月に月謝満額払っていて、1回しかやっていないので、今月は半額でいい」という。教室な割にフレキシブルなのが、此処の道場の面白いところだ。
さて、レッスンルームに行くと、ど真ん中にアクリル板がどーん。洋服屋で使っているハンガーラックに、既製品のアクリル板木枠付きを合体させたものだ。おまけにレッスン中もマスク着用だから、なんかやりにくい…
グルジア人先生にお会いするのもお久しぶりである。
最初はスケールから、という王道コース。弾いていない割には音痴にならずに済んだ。更にアルペジオ3オクターブも。
「忘れて無いネー、まあ上手くなってるかもねー」と言われたのでひと安心。
スケールとアルペジオで30分経過して、残りの15分はコダーイに。
後半最後のやったら音が高いところ、攻め辛いので、よい指ポジションを模索。15分その確認に終始。
来週またレッスンなので、今日のところの復習と、次回は中間部の確認になりそうだ。