ポジション移動の時の1の指の重要性!
上がる時は無意識にできている。
降りる時。
1の指の位置を決めてから、2なり3の音を出す。
同じことがエレジーの出だしにも当てはまる。
1でDを弾いてから、次は2ポジション=1の指=Esの音の位置を意識すると、3のGの音が安定する。
ひゃー、泣いても笑ってもピアノ合わせ前最後のレッスン。行かない訳にはいかない。
18時前に職場を飛び出して、自宅をでんして出れば(関西な言い回し)、いつもより早い時間に着けたじゃないの〜。
通しで演奏するのは初めてだよ!自宅の練習だって通しで吹いてないよ!
という訳で、途中間違えつつも、なんとか通奏。途中のつっかえる処と、休符の長さ間違ってカウントしてるところは要確認だな。
前回から2週間のインターバル。その間の練習は、今日のレッスン前約40分、とは言えず…一応、レッスン対応として音階とクロイッェル#8と、グラズノフを弾いておいた。
その甲斐あって、レッスンは割と順調に進む。
音階は難なくクリア。やはりアップボウの手首の動きに、注力することは大事。
アルペジオ、クロイッェルはスルーして、今日はグラズノフ一色に。
展開部も譜読みしておいたので、そこの指確認メインになった。
元々楽譜にあるフィンガリングは、結構2ポジや半音下がっての移動もあったりするが、先生にかかると「ぜーんぶ1stポジションで弾けるとこは弾いてイイ」となってしまう。まあ、無理して上のポジション使って音がズレるよりは安パイであることは間違いないのだが…
次回は最後の再現部から最後までのチェックになりそうだ。
何度も起こってもう「またか」になりつつある。
レッスン前に調弦+音出ししようとしたら、G線がまた切れまして。
前回の調整時に「楽器には問題ないよ」と言われていたので、恐らく弾き方の問題なのでしょうな。
レッスン前に弦を替えると、スチールでも安定しないので困りもの。
レッスンの時に先生に「ついさっき弦が切れまして」と言ったら、「切れるまでは使えるヨ(だけど、定期的に替えるともっといい)」と言われた。
いやいや他の弦を切れるまで使ったことは無いですから…
ハッピョーカイの1ヶ月前に交換するのが一番いい、とのアドバイスもいただき。
さて、G線はいつくたばるか分からないから、とりあえずスペアを調達しにク●サワ楽器にでも行くか…
先週は、首-肩ガッチガチで腕も上がらず、楽器を持てる状態じゃあなかったので、笛道場は休んだ。
仕事のせいとは思いつつ、ハッピョーカイまで残り1ヶ月…
そろそろ切羽詰まっている。
今日はその焦りもあって笛道場に滑り込んだが、レッスン開始は20時ちょい前。
指慣らしもそこそこにプーランク一本。
そういやこの曲まだ通しで吹いたことなかった。
懸案の箇所は少しずつ、亀の歩みで進歩中。
仕事の納期の関係で、19時過ぎまで職場に籠る。
こうなる事は予期していたので、先週のうちにセンセーには予告していたが、いつも同様道場にも電話連絡。
わざわざ電話を代わるのでセンセーが何か言うのかと思いきや、道場担当の男性スタッフから、「発表会の案内を来週配るので、来週は来ますか?」という確認だった。なんだか縦割りやねぇ…
あまり練習していないので、牛の歩み。
昨日、定時過ぎ迄バタバタ仕事→笛道場にマッスルダッシュ→その後夜中まで銭湯、と張り切ったせいなのか、急に体調が悪い今日。
起き上がれないから、なんでだろうと思ったら、熱があった。
このご時世、熱があるのに出歩くのは宜しくない、ので、鋸挽道場に「熱があるので休みマウス」と連絡し、寝続けることに。
先週は「電池切れ」で初レッスンをお休み。
4月のハッピョーカイに出るならば、年明けからはあまりさぼれない、という気持ちになっている。
今日は仕事がちょっと伸びて18時ギリギリのタイミングで脱出。
瞬間帰宅して必要なものをひっつかみ、梅田に向かった。
今日は時間が押しているから、高くても御堂筋線に乗っていこうと思ったら…
そんなときに限って御堂筋線が人身事故で止まっている。嗚呼。仕方なく、JRに向かい、一駅JRに乗る。新大阪って、在来線の駅がバカでかいのに出口が1箇所しかない。しかも、笛道場は駅の西側、出口は東側にあるから、JRで行くのはとっても不便だ。それもあって御堂筋線に乗りたかったのに…
ぼやいていても仕方がない。20時に笛道場に到着。本当は20:20からだが、先生は前コマが空いているようで、大抵早く着けば早くレッスンを始めてもらえる。(先生も早く帰れるだろうし、その方が良かろう)
基礎の音出しもそこそこに、プーランクに突入。
殆ど練習していなかったけれど、部分練習の成果はそれなりに出ているのか、1ページ目のダブルタンギングのパッセージは音は分かるようになってきた。先生も、ここは難しいので今できていなくても仕方ない、という面もあるのだろう。
今日は2ページ目の中間部を中心に復習。音はだいたい取れるのだけど、「譜面通りに」吹いていない、若干音価がバラバラないい加減な箇所があるかもしれない。
メトロノームと向かい合っての練習がもうちょっと必要かもしれない。