Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

Vaレッスン#67 年明け最初のレッスン

1日明けて、土曜日は鋸挽道場。此方はどうも休む気にならず…というのも、場合によっては次回にマシマシにされてしまうこともあるし、何といっても道場が「近過ぎる」。まあ最悪45分レッスン頑張って、疲労困憊しても、帰ってきてすぐにひっくり返っていればいいや、という気安さがある。ちなみに今日実測したところ、自宅から道場までは400歩で到着するようだ(驚)。

 

さて、明けましておめでとうございます、とグルジア人先生にもご挨拶。

少し間が開くとレッスンはスケールから始まるのか、と最近納得。

今日はエチュードはやらず、バッハを弾くことになった。ああ、全然練習してないんだけどな。。。

なぜか今日は「練習、足りてなーい」は出なかった、が。弓をもっと使うべし。

続いて、ロマンス。此方も、途中で止まってしまってそのままになっている。

意外に、メロディの中でちまちまとシフティングを余儀なくされるのだな。2段くらい、指使いを確認して本日終了。

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Flレッスン#125 (2020年最後のレッスン)

ああ、先週(18日)は、先生の都合でレッスンが無し。

今年はコロナでの長期休講もあって、身体が笛道場に行かないのに若干慣れてしまった…よくないよくない。

さて、先週末ちょっとした調整をしてもらって楽器は好調な筈だが、それでも練習の時間はあまり取れず。うーん、「楽器の調子はいい」ことが分かると、あまり組み立て、バラして、を繰り返してバランスが崩れるのも嬉しくない。だからと言って2号さんで練習すると調子があんまり良くないのが分かるし…と、結局何かと言い訳をつけて、要はあんまりやりたくないのね、というところだ。

ただ、笛を吹きたくないわけではなくて、漫然と練習するのが辛い、嫌なだけ…そんな子供のようなことを言うなよ、と思いつつレッスンへ。

今日も早めに入って19:40にレッスン開始。

ソノリテをやったあとは、ダブルタンギングでの音階練習。「全くできない」よりは進歩したけれど、単純作業なのにどうしてできない、止まるのかなぁ。あんまり考えずに、自動的にタンギングができるようにならないといけないってことか。

そして後半はプーランク。あんまり練習する時間がなかったので、譜読みが怪しくなりつつある、が、なんとか。今日は最初の1ページを集中的にやった。

結構、五度で上がったり下がったりがあるが、音が下がる時は「緩める」「弱める」ことを意識しないと、音が散ったり荒れる。

あと、苦手なフレージングが練習するしかないので、年末年始に必死に指を動かして覚えこませよう。

とりあえず、「前進はしている」そうだが、先生は4月までに仕上がるかちょっと疑わしそうだ。あ、かくいう自分も…

【備忘録】Fl調整(ただし短時間簡便コース)

長らく笛を調整に出していなかったことを思い出し、ちょうどパウエルフェアの最中に「ワンコイン調整会」なるものが開催されることを知って予約をとった。

 

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 さて、当日になったので楽器を引っ提げて一路梅田のドルチェ楽器へ。

今年のアタマ以来、コロナの影響なんかもあって、楽器屋に近寄ることもなかった。実際そういうお客さんは多いのではなかろうか。

相変わらず、ぎちぎちのスペースに所狭しと楽器が並べられている。ただ、フェアの最中とはいえ、こういう状況だから来場は予約制とかになっているのだろうか。

時間より少し前に来たこともあり、調整票に名前などを書いて順番を待つ。

いつもは試奏室になっている部屋にリペアマンの方が2人机を並べて作業をしている。

お時間20分ほどで作業終了、結果としては「状態は非常に良かった」そうで、え、それって最近あんまり吹いていないから?と皮肉にも取れてしまうが、いずれにせよ、大ごとにならずに済んで良かった。

問題だったのはオイル切れだけだそうで、キーオイルを挿してもらえたようで、つつがなく完了。

前回の調整が1年半前だったようで。

 

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Flレッスン#124 ダブルタンギングに難儀する

えー、家で全く笛を吹かずに1週間が過ぎてしまった。でも、そういうわけにはいかない。しれっと笛道場に向かう。

今日はレッスン後に閉店間際のグランフロントに寄りたいので、早目のレッスン開始に期待する。お、今日は来店にそそくさと気付いてくれた父っちゃん坊や風のスタッフさん。検温も手早く済ませて先生に声をかけてくれたので、目論見通り早めのスタート。

中盤は音階をやりながらダブルタンギング…が、全くできず難航。単音でリズム感、舌を動かす練習をしてから、音階でのダブルタンギングに移行するのが良かろう、と。

おかげで、プーランクはほんのちょっと齧るだけだったが、どのみちダブルタンギングができないと途中吹けないのでね…

来週はレッスンはお休みで、その次の週が年内最後の笛道場。

Vaレッスン#66 曲は4曲くらいやっておけ、と

気がついたらもう12月。

いつもだと、そろそろ次回(大抵9月)のハッピョーカイの曲を決める時期だ。

何か曲持ってきて、と言われていたので、山ほど持って行く。

やる気満々から、そんな気無いのまで色々。

さて、それより先にレッスンはエチュードから始まった。

お決まりの#2から始まり、一通り弾かされる。

どうやらグルジア人先生的には、たくさんのエチュードはやらんでいいけれど、今までやった数曲(それでもラインナップは8曲くらいはある)はいつでも練習しておいて、中長期的にブラッシュアップを図れ、という目論見のようだ。だから、「じゃあこの曲おしまいね」は、いままでエチュードのラインナップでは無い。

そして、そのあと久しぶりにバッハを披露。

こっちは散々で、いつもと同様「練習、足りてなーい」と言われる。

そりゃ、まあ…練習時間があまりに少ないから。まあ、こちらもボチボチやりますよ。

そして、最後10分ほどで曲の選別タイムに突入。

持って行ったのは本当にいろいろ(ただし、本当に「やりたくない」曲は自宅に置いておいた。シューマンとかね(苦笑)

弾ける弾けないは別として、エネスコ、レベッカ・クラーク、バッハ、そして3年連続で「落選」し続けているグラズノフブルッフの「ロマンス」、「コル・ニドライ」に、ブラームスの「ハンガリー舞曲」なぜかヴィオラ版、それからフランクのソナタヴィオラ版。

レベッカ・クラークは、やる気ない方だったけれど、何故か「ペンディング」ゾーンに。

コル・ニドライも「暗すぎるから」という理由で却下。

結局残ったのは、ブルッフのロマンス、グラズノフのエレジーハンガリー舞曲にヴィオラダガンバソナタ

しかも、「この曲全部やっとけ」って、マジか…

 

 

Flレッスン#123 プーランク3回目

相変わらずあまり練習はしていないが、レッスンに行かなければ更に進歩が止まりそうだから、とりあえず道場には行く。

今日はスケールをダブルタンギングで…って…いきなりは無理ですわ…まあ、こういう地道な練習がいいよね。取り入れるか。

そして、曲中では、やはり1ページ目、7連符も難関。AHCは指が一つ一つ離れていないと音がダンゴになる。(速く吹こうと焦るより、むしろスピードを落とすくらいのつもりで粘っこく構えた方が、逆説的に脱力できてかえって上手く回る感覚があったのだけど、気のせいかしら?)

まー、「進歩はしている」という、慰めにも似たコメントがあったので、今週辺りからは練習時間を増やしていかないとダメかも…

Flレッスン#122 プーランク2回目

あまり音は出していないが、先生プーランクは前向きなのか、ウォームアップもそこそこにプーランクに。

1ページ目から最後までとりあえず吹く。全般的に音出しが苦しいのは1ページ目の速いパッセージのところか。

ダブルタンギングはいきなりは出来ないので今後練習するとして、音が取れてないのでひたすら覚え込む必要がある。

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ここな

Vaレッスン#65 全然弾いてない割には音は出た

前回レッスンに行って以来、発熱したりで楽器を弾く体力気力が無く…そんな状況の中でやってきたレッスン日。

いつもならば小一時間練習するのだが、その気力も無いので最低限の調弦だけ済ませて鋸挽道場へ。

久しぶりー、とグルジア人先生とご挨拶の後、全然弾いてないので例によってスケールから練習。

2週間以上弾いていない割には、音が出ていた…と自己満足。

続いてアルペジオも、2週間以上…(以下同文)

時間が余ったので、クロイツェルの復習。

2番、今日は8番に続いて9番も。

そして例によって、「曲を決めまショー」と来た!

Flレッスン#121 発表会の曲レッスン開始

発表会は暫く出ていない…

笛道場に通って最初の年(ほぼ1年)という時に一度出た。

その時はタクタキシヴィリのソナタを選曲。

そして、さすがに毎年出場しなくてもいいや、2年に一度で、と思っていたのだが…

2018.4 出場

2019.4 辞退

2020.4 コロナで延期→結局中止に(フランクのソナタやろうと思ったらレッスンも中止に)

2021.4 ただいま準備中

という感じ。まあ、3年に1回でいいかもしれない。

今回は、久しぶりなこともあって、若干無茶な選曲を。

プーランクソナタを挙げてみた。

「無理!」と却下はされなかったものの、結構難易度が高いので、かなり頑張らないといけない。

おっと、譜読みしておこうと思いつつ、この2週間(前回のレッスン以来)全く笛に触っていない…

レッスンタイムが譜読みタイムに変身。

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ここ以外にも、トリルが頻発。指使い分からないと音が出ない。

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あとココ。先生曰く「嫌なところ」らしい。私が嫌なのは、加線だらけなので、音が瞬時に読めないのだ。音名振らないと暫くは音が分からない。

最初のページ暫く練習しておけば何とかなりそう、ということになったが…

12月までやってみて、無理そうなら曲目変更がかかってる、ガチョーン