前回アルテスが終わってしまったが次なにやるかは未決だった。
なんとなく家で練習していたケーラーをぽろっと出したらそれをやることになってしまい…
#1に突入。
最近時間不足で吹き込んでいないのが露呈。
曲としては仕上がっていない…
特にオクターヴの跳躍が曖昧。
リズムの端切れ感と音の跳躍を意識するべし。
全然「簡単」じゃーない、とボヤいたら、「op.33の中で」簡単なだけ、とツッコミが入る。
いきなりこれは難しいから他の教本もあるし2冊くらいそれをやるとか(それってガリボルディのこと?あまり気がすすまない…)、という進言をいただいたが、個人的には緩々とでもケーラーを進めていく方がいい。ガリボルディはあまり趣味に合わないので…
後半はタクタキ。
特に後半の細かなアーティキュレーションなど。
意外に先生はタクタキの仕上がりに満足していらっしゃる。
少しビブラートがかかるとねー、というので、最後にビブラートの練習法を聞いておいた。
ロングトーンをやりながら、息をフッ、フッ、と強弱つける感じ。
明日からトライしてみるか…。