笛の練習。
恐らく、次のレッスンで最初の教本「アルテス1巻」はひとまず終了となる読みで…
もちろん、今後も繰り返し取り組まねばならない課題はあるのだろうけれど、
個人的には教本は先に進んでおいて、技術的なこととかを詰めていきたい。
で、次なる教本は、何になるのか。
いきなりアルテス2巻をやることは殆ど無いのは情報収集済で、自分でもできるとは思わない。
(その辺り、アルテスさんはどう考えて1巻2巻を編成したのか…)
よくあるケースはガリボルディのミニヨンエチュードというのをやったりするみたいなのだが、楽譜も買ってみて少し齧り吹きしてみた、けど、どうも自分の性には合わないというか…
個人的には「がっつりやりたい」のと「テクニカルに上達したい」というのもあって、候補はケーラーのop.33か、アンデルセンのop.41かなぁと思いつつ。
でも、アンデルセンを試し吹きしたら、今の自分には難しすぎて歯が立たない。
(音は出るが曲にならない、という状態。)
それではねぇ…
と考えると、2週ごとに仕上げていくペースでケーラーに取り組むのが自分の中でもストレス少なそうだ。
ということで、次回のレッスンの際にはケーラーに突入前提で持っていこう。
(といいつつ、この間のVa発表会のように、グラズノフの気分満載で行って却下されたら苦しいけど…)