Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

さて何から始めるか

発表会が終わり…

ひとつの区切り(なのかな)を超えて、じゃあこれから何をしようか、という状態。

次のレッスンはセンセイの凱旋もあって10月末。

先生からは「スケールとー、アルペジオとー、エチュードの練習をしておくように、要するに、全部ネ」と言われているが…

 

もちろん、エチュードの練習はするけれど、

小さい目標とか、中長期の目標を持つことも大事じゃないかと。

 

ぼんやり考えていたのが、

アルペジオの3オクターブをスムーズに弾けるようになる

 1年以上やって音階は(怪しい時も多いけれど)なんとか指が動くようになってきた。やはり演奏は運動の再現だから、やりこまないと当然動かない。

 最近3か月はアルペジオはご無沙汰なのでね…

・Bachの無伴奏チェロ組曲、とりあえず1番を「音楽的に」解釈して弾けるようになる

・ビブラートの技術

 発表会の曲、チャイコを録音したときに思ったのが、「ビブラート、本人的にはかけているつもりでも全然そう聴こえない」ということ。

 なるほど、ヴィオラのビブラートは腕から、という説が腑に落ちた部分。

 もっとゆったりと大幅にかけなければならないのだな。

 動かし方や振れ幅について、これからじっくり取り組んでみよう。

 発表会の「今すぐ得られた収穫」はこれかもしれない。