Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

Va発表会ピアノ合わせ(2回目)

前回のピアノ合わせから1ヶ月のインターバル。

今日は16時開始で、16:30前に到着したけれど、前回とは違ってあまり待たずに自分の番が回ってきた。

ピアニストさんもこの曲は慣れているようで…

合わせづらい、というところは無いので、後は自分の音程との闘いかー…

Vaレッスン #123

今日は土曜出勤で、13時ちょい過ぎまで仕事してからのレッスン。

最後の最後、トリルからのハイAに上がるところ、焦らず確実に上がること。

他に、どうしても最初の出だしはビビりがちになるので、明るく、堂々と(というか朗々と)弾くイメージを持つこと。全般的にちんまりとなってしまってメリハリがない。

いつも言われることだけど、「歌う」感じ、イメージ、を自分が持っている以上に出さないと、相手には「ツマラナク」聴こえてしまう、と(また)言われる。

Vaレッスン #122

バタスカしていた割には音は安定している。

ピアノの伴奏もなかなか面白くて(フランクの循環形式が随所に現れている)聞きほれていたら自分の弾くところを入りそびれる危険がある。

前小節にはみ出しているアウフタクトの部分はしっかり弾くこと、そのためには弓の長さを確保しておく必要がある。

Va発表会ピアノ合わせ(1回目)

 9月のレッスン1回目が一昨日で、8月のレッスンはがばっと休んでしまったから、一昨日から殆ど進歩が無いままピアノ合わせ1回目を迎える。今回は例年と違うところは、ピアノ合わせの2回の日程が1ヶ月間が空いていること。普通は直前の2週間にポンポンと入っていることが常だったので、今回のような間隔でのスケジュールは初めてかもしれない。逆に言えば、1ヶ月の間に調整が利くところもあるし、忘れてしまうこともある。まあ、一長一短。

 しかも、ド平日の夕方だったので、私はたまたま代休だし、トップバッターで帰ろう、と思っていたら甘かった。開始時刻の17:30に行ったら、既に待ち人3人、プレイヤー1人。つまり4人待ちの状態で始まった。

 先にリハをやっている人の曲目は、Bach×2,小学生低学年の子はモーツアルト、そのお母さんはシューマン。そして私の番になった。ゆっくりめ…のつもりが煽られているように感じるのは焦っているから?

 

 そして面白いことに伴奏のピアニストさん、恐らくフランクのソナタなど飽きるほど弾いているのだろう、「マイ楽譜」をお持ちだった。まあバイオリンでもビオラでも伴奏譜は一緒なんでしょうね。

 19時前に伴奏合わせを終了し、外国人旅行客でごった返す心斎橋を離れ、梅田に戻る。阪神百貨店の地下で夕食を食べて英気を養ってから帰宅。

Vaレッスン #121 お久しぶりネ、と言われる

約2ヶ月ぶりのレッスン。

8月は2回レッスンがあったけれど、1回目は出張、2回目は帰省のためレッスンを休んだ。

(今日久しぶりにレッスンに行ったら、9月分の月謝と「8月分」としてがっちり6000円以上取られたけれど、休会費がアップしたのだろうか。。。おかげで財布がすっからかんになった…)

 

先生に「お久しぶりネェ」と言われる。

いや、事情はご存じなのだが。実家行ったり帰ってきたりしていることも知っている。

そして、あまり練習に時間が取れていないことも。

いや、言い訳しても仕方ないのだが。

ただ、最近、あまりやっていない割には、「音を出すコツ」みたいのがふわっと体感できることもあったりする。

今日もレッスン前に調弦していた時に、「ぶわあっ」と、いつもに無い音の広がりを感じた瞬間があって、こんなに音の立ち上がり良かったっけ?!と、自分の出す音にちょっと驚いたりした。

 

で、フランクのソナタは…

できていないところは分かっているので、あとは「最後」と、ダイナミクスの付け方。

どうしても「p」と書いてあると弓幅も小さくなるし、圧も弱くなる、が、そうではない、らしい。pであっても、弓幅はしっかり使うべし、という箇所がちらほら。

ハイポジションに飛ぶ(のではなく移る)時は、導音を意識すること。

E-(A)-Dの「A」の音の位置を意識するだけで「だいぶマシになる」と言われた。確かに。

Vaレッスン #120 G線切れた

Vaレッスン 17:00-18:00

 

休日出勤の予定があったので遅い時間に入れてもらったが、結果として仕事は無くなった。朝から練習できる筈がしなかった。

調弦すらせずに教室に向かい、ケースを開けたらG線が切れていた。

予言成就。

スペアの弦を持っていたのでその場で張り替える。

さすがにこんな暴挙は初めてだ。

 

しっかし、G線がなぜいつも同じところでブチッと切れるのか、その謎を知りたい。

G線は近いうちに切れそうな予感

いつも切れる辺りの感触が怪しいのでそう思う。

なんか、微妙なコブみたいなのができつつあるのだ。そこだけ緩むのか何なのか。恐らく、程無くして「ブチッ」っといきそうだ。

 分かっているならば、早めに対策したほうがいいのだろうけれど…あ、弦の予備はある。