約2ヶ月ぶりのレッスン。
8月は2回レッスンがあったけれど、1回目は出張、2回目は帰省のためレッスンを休んだ。
(今日久しぶりにレッスンに行ったら、9月分の月謝と「8月分」としてがっちり6000円以上取られたけれど、休会費がアップしたのだろうか。。。おかげで財布がすっからかんになった…)
先生に「お久しぶりネェ」と言われる。
いや、事情はご存じなのだが。実家行ったり帰ってきたりしていることも知っている。
そして、あまり練習に時間が取れていないことも。
いや、言い訳しても仕方ないのだが。
ただ、最近、あまりやっていない割には、「音を出すコツ」みたいのがふわっと体感できることもあったりする。
今日もレッスン前に調弦していた時に、「ぶわあっ」と、いつもに無い音の広がりを感じた瞬間があって、こんなに音の立ち上がり良かったっけ?!と、自分の出す音にちょっと驚いたりした。
で、フランクのソナタは…
できていないところは分かっているので、あとは「最後」と、ダイナミクスの付け方。
どうしても「p」と書いてあると弓幅も小さくなるし、圧も弱くなる、が、そうではない、らしい。pであっても、弓幅はしっかり使うべし、という箇所がちらほら。
ハイポジションに飛ぶ(のではなく移る)時は、導音を意識すること。
E-(A)-Dの「A」の音の位置を意識するだけで「だいぶマシになる」と言われた。確かに。