Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

ギリギリ、ギシギシの原因

週末、土曜日のレッスン内容を振り返りながらの練習。

スケール3オクターブ開始。

しかし、2オクターブ以上はもう音が怪しい。

(音が細くなるのは、駒寄りをゆっくりしっかり弾いていくのがキモかと)

曲が無い分、スケールやボウイングの基礎練習をしっかりしておこう。

 

で、クロイツェル。

9番から始めることに。

9番は指の力がまだ足りていない部分もあり、ガリガリ言わない代わりに

音程が怪しい箇所あり。

8番と2番を弾いていると…

なんだかギリギリ、ギシギシする感じが。

…そんなに力任せに弾いているつもりはないんだけど…

そしてふと思ったのが、「松脂塗り過ぎ?!」

確かに、昔々弾いていた時は、毎日松脂塗ってなかった。

ところが、再開後、毎回塗っている(一往復程度、だけれど)。

これはマイ標準からすると塗り過ぎ、なのかも。

戯れに、いつもは使っていないサブ弓(もう8年近く使用していないやつ、

もちろん松脂も塗っていない)を出してそれで弾こうとすると…

「いつもの弓についていた松脂が弦に移って、それのおかげで

 松脂塗ってないサブ弓でも弾けてしまう」という怪現象が成立…

はいはい、そういうわけで、松脂の使用量減らします。

2回に1回、あるいは3回に1回塗るくらいでいいのかも。

f:id:lebentur105:20171128102020j:image

松脂は今のところ、ラファンを愛用。

細か過ぎずべたつきもしない粘度が好み。倍音の響きが綺麗なのもいい。