11月も先生の都合で一発勝負となったの木挽道場。
しかし、今日は冒頭から楽器の調子が悪く、まったく調弦ができない状態に。
ヘルプしてくれたグルジア人先生も若干呆れ気味…
「ペグコン買って塗り塗りするように」とのお達しが。
はい、そうします。
結局調弦に10分以上を費やした感じ。
スケールの際に右手ー重心が動く感じ、親指を曲げるために弓が落ちそうになる感じが重要、と。
指弓の原理?
時間がなくなったのでアルペジオは省略。
今後は3オクターブまで、3ー6ー9ー1弓での上行下行をやっとくように、と。
#2を使ってスピッカートの練習
まずは開放弦、続いてポジション移動無しのスケールをスピッカートで練習
できるようになったら8音ずつで#2を弾いてみる、と。
コツは右手を楽にさせること、らしい(が、力を入れようとして入っているわけではないので、脱力のコツも身につけねばならない)。
#16を弾いてみた
3や4の指強化の曲。
トリルの音がクリアに聞こえないとダメ
音程が怪しい箇所があるのでゆっくりから練習して音程をきっちり取る
指番号が書いていない箇所はずっと同じポジションに留まっている、番号が書いてあるところで移動
#13は回避したけれど次回までにもうすこし練習して4を押さえたまま弾く術を伝授いただくことにしよう…
珍しくBachの1番を見てもらうことに。
アーティキュレーションが変更になり、スラーで弾く事になったので今までと勝手が違って弾き難く。
最後の辺りの指遣いも変わったので、弾きこまないと弾けない!
次回は12月1日、って、それって来週じゃないか!時間が足りません…