Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

独断でケーラー吹いてみる

笛道場に入門したものの、ド定番のアルテスはやっぱりちょっとつまらない…というわけで、もう少し骨のあるものをというタイミングで出会ったKöhler op.33。全部で3編になっていて、後半は”difficult Etüde”というだけあって譜面真っ黒。だけど、第1編ならeasyだっていうから、チャレンジの価値はある。

というわけで、タンギングや音階もままならないけど勝手に練習開始。

練習曲の割には「中途半端な歌い」じゃなく、テクニックの向上と和声、メロディの勉強が同時にできる。

(ネット上の情報だと、「何やらせたいのか分からん」と酷評もされてるようだけど、まだいっか。)

とりあえず1番から齧ってみて、2,3,5,そして10月は8番をやってみることに。

高音-低音の跳躍やレガートで滑らかに繋がることが期待される箇所など、落とし穴がいっぱい。

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