笛先生には「ケーラーよりも先にやる曲が…」と言われ、
じゃあしゃーない、とこのガリボルディ132を持って行ったのだけど、
センセイ的には131を期待していたんだろうなぁ。
そして、132は曲調が個人的にはあまり好みではない。
再現部のないA-B、以上、って構成の曲だとか、
この当時の旋律感ではありえない音へのつながりだとか、
まー逆に言っていたら
「マンネリ、惰性でやるのではなく、常に緊張感というか新たな発見を持って演奏しろ」
ってことなのだろうけど…
5番はまだ、いい、のだが、6番の構成も「ケーラーの前」にしては難しすぎると思うのは私だけだろうか…?!
一応、「op.132」については「1ヶ月に3曲」で目標達成になっているので、
今月(6月)は既に1日の時点で2曲○になっているから次のレッスンで
#5がパスできれば今月はノルマクリアになる。
で、8日の次は22日のはずだから、まあがんばって練習すれば6月中に4曲終了で
大幅達成になるかな、と、少々甘い夢も見ているのだが…