週末に梅田に出かけた時に、グランフランとのS村楽器に立ち寄り、「笛ケース仕上がってますか?」と尋ねてみた。
「…まだですぅ」との回答。
それは別にかまわない。もともと、27日(月)くらいの予定、と言われていたので、来てたらラッキーくらいのつもりだったから。
そして。
28日(火)に、絶妙なタイミングで「修理あがりました~」との電話連絡。
ウィークデイは大阪に出る気がしなかったので、相棒に伝票とお金を渡して引き取りを依頼。
今日の晩引き取ってきてもらった。
出来上がりは「…悪くはない、けど…」というレベル。
正直、野中さんも困ったんだろうな。
おそらく、「壊れる・修理する」ことを想定していないのか、自宅で予想したとおり、「半ば力づくでインナーを剥がして、再度貼り付けた」感が見え隠れする。
相棒が言う通り、自宅で修理することも「物理的には」不可能ではなかった、けど…
まあ、手間賃と、「失敗したときのリスク」を取れば、今回の修理依頼は「しゃーない」出費だったのではないかと。
結論から言うと、BAMのケースって、(やっぱり)「見かけだけ」なんだよなぁ…