2週連続でレッスンを休んだので久しぶりの笛道場。
行きにこれまた久しぶりに三国から歩いたら、かつてあった旧いお店が取り壊されたようで、ピカピカの住宅が建っていたり、更地になっていたり。
諸行無常(?!)を感じながら20時過ぎに道場に到着すると、当番で残っていたスタッフの方がツツッと現れた。なんでも、新型コロナがまた(大阪では)再流行の兆しを見せているから、道場入りの際に検温をさせてくれ、と…なるほど、じゃあ先週などは休んで正解であった。
さて、私の前コマは空いてしまったようだ。先生がヒュルヒュル自主練をされていたようだが、気力も続かないので、とっとと始めてはよ終わる、を選択。
あんまり吹いていない割には音が安定して出るのが助かる。
タファゴーはやらずに、ソノリテをこなして、ケーラーに。
ようやく音を覚えて旋律的に吹けるようになった…気がする。
そして、「まあ、いいでしょー」と終了に。かれこれ、休場も入れて半年以上…長い付き合いだった(苦笑)
そして残りあと2曲。
次の#14は、如何にも笛の曲、という体だ。
ただ、正直、指の動きは13よりもわかりやすい気がする…のは気のせいだろうか。むしろ音が上下に飛びまくる、タンギングやアンブシュアの強烈なトレーニングになりそうだ。