Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

Flレッスン #84 無頓着に吹いてはいけない

先週は疲労困憊でレッスンに行けなかったので、2週間ぶりの笛道場。

しかし、今週は東京行ったり疲れてたりで殆ど練習できず…な割には楽器から音が出ていた。

それは3年目の「慣れ」というものだろうか?

リラックスできていればロングトーンは順調に伸びる。

特に問題なくソノリテに進む。

今日は先生は金の笛はお持ちじゃなかったのか、銀の笛だった。(銀の笛は道場メーカーなので、微妙にピッチが違う。金の笛なら私のと同じメーカーだから合わせやすいのだが…)

タファゴーは1番ではなく4番が新たな課題に。

まあ、やってみるか。

4番は下のC、いきなり最低音から始める。

ゆったりときちんと発音できるように「溜める」イメージを持つのが大事。

 

そしてケーラーは#9に突入したが、「も少し速く吹けない?」

嗚呼やっぱり。それでも速さそのままで、三拍子の流れ、更に上下の跳躍があるのでそれをちゃんと意識して準備すること。

どうしても息を多く入れ過ぎる、吹きすぎの傾向があるので、特に低音に降りる時は息を弱める、逆に高音に行く時はきちんと上がる、息を強める、上向き、を意識すること。

つまり、ボーッと吹いてんじゃねえよ、ということらしい。(チコちゃん流に言えば)

とりあえず、そういう表現力をつけて、次回また、ということになった。

上行ったり下行ったりは曲なので、こればかりはきちんと練習量を増やし、意識化するしかない。はぁ、明日から連休だし、頑張るか…