Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

笛道場発表会

バタバタした中、発表会当日。

なんだかEsの音の出が悪いって直前まで嘆いていたけれど、右手の中指あたりに隙間があったからのようだ。

楽器を少し斜め前に出す感じで構えれば穴がちゃんと塞がる、と気づいたのは終わってから。

練習が足りなかった…のは事実。

なにより、自らの積極的な取り組みが少なすぎた。

なので、「いい演奏ができなかった」という悔しさが無い。

それってマズイよなあ。

 

逆に言えば、「本気出してない」からこそ、何も気持ち的に湧き起らないんだ。

次の発表会をどういう心持で出るか。

笛と向き合う姿勢を問われた一日、それは収穫。