Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

レッスン日が振り替えに

先週末、体調不良(と気力不足)で休んでしまった鋸引き道場(=Vaレッスン)。

私が通っているのは一応位置付け的には「楽器屋さんが経営している音楽教室」である。個人的都合でレッスンを休んでしまった場合、個人の先生でなければ「あっそう」でおしまいになるなると思っていたのだが、案外緩くて、先生から「来月に振り替えてやりましょう」とのサジェストがあったとのこと。

これまた面白くて、といったら怒られるかもしれないが、私の受講しているクラスは曜日時間固定制ではなく、毎月先生の都合に合わせてレッスン日を決めるシステムになっている。

そのせいか、レッスンを欠席したりすると、教室の受付の方が「ハガキ」を送ってくれる。次回のレッスン日は●月●日です、と…

21世紀始まってもうすぐ20年な今日日、メールとか、あるいはSNSとかの連絡でもいいのに、受付を取り仕切っている方(恐らく楽器屋さんの社長夫人、シニア世代)がデジタルツールに疎いのか、あるいは受講生も私以外は比較的高齢で「携帯なんて持ってないから、手紙にして!」というリクエストがあるのか…いずれにせよ、連絡は「ハガキ」である。

で、その返事については、教室が家から歩いて2分なので、事のついでに寄り道して直接回答。

 

3月は後半に2回レッスンが詰まっていて、ただでさえインターバル1週間で「その間何ができるんだろう」と結構今からプレッシャーなのに、その「2回目」が2コマ分(なんと90分!)になってしまったから、溜め息は10倍くらいに膨れ上がっている。

でもね、有難いお申し出なんだから、ポジティブに捉えて上達の機会にせねば…。