Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

Flレッスン #66 「カンタン」という割には辛口

いつも通り笛道場にて事前にウォームアップ。

今日からは、タファゴーの1ー1も練習に加えて音出し。

 

ただし!実は、「1オクターブ上で繰り返す」をやっていなかったのが裏目に出る。

 

ロングトーンやソノリテは難なくクリアできるようになった。

(高音域、あるいは中音域のEとかDで息を強く吹きすぎないのもコツと最近分かってきた)

 

しかし!「やっといて」のタファゴーですが。

中音域で吹いた事無いって…

譜面通りの低音から真面目に練習してましたよ…。

微妙に指づかいが違う音がある(DとかEとかね)ので、戸惑いつつも2ページ進む。

先生、「あ、ざくっと説明しただけ?今回初めて?」と、全身汗まみれになった後でお気づきになったようで…。

でも、初めてにしてはよくできてるから、そんな感じでやっといてー、と流してタファゴー終了。

(明日から中音域での練習せねば)

 

で、ケーラーですが。

前回一発合格になるかと思っていた#5。

「この曲はオマケ、簡単簡単」と繰り返す先生だが、なかなか辛口で前回合格には至らず。

今日も結構細かくチェックが入り…

ただ、高音域から低音域に音が飛ぶ時には、ちゃんと意識して「落とす、落とす」としないと音が散ったり割れてしまう。音の高低の変化には敏感になって、低音域に飛ぶ時には「落とす」という意識をしっかり持つのがソリッドな音をコンスタントに出す秘訣なんだろうな。

最後に先生とユニゾンで合奏し、合格になった。

 

次の#6はオクターヴ地獄。

 

【やった曲】

タファゴー1ー1 中音域 ほぼ初見状態ぽい調もあり 次回までに要練習

ケーラー op.33ー1 #5 先週からのリベンジ、2回目にして無事合格