2月に休んだ分をまとめての90分一本勝負。
なので、最初からスケールがっつり。
・肘が後ろに行き過ぎる傾向有り。そうすると運弓が曲がるので注意。
・A線の時は気持ち肘が下がってもいい
・ハイポジから戻った後の手の位置。左手人差し指の付け根がガバガバに空いてるのはダメです。
・下降時のD線3、4の音、C線のEーDーCの下降時の指の開きに注意。(Dの音程が怪しいこと多し)
アルペジオは一音一弓3オクターブだけやったけど、正直途中で集中力が切れたりしますよ…
そしてクロイツェル 地獄に突入。
#2
弾けるには弾けるけど、初回冒頭のAの音程が怪しいねえ、とやり直し。
更に凄く前に出されたバリエーションの課題もやってみろ、と。
ガシガシ弓を使わず軽くちょっとずつの弓で弾けばいいらしい。
あと、点々の音(スタッカート)は右手人差し指の圧力が重要、と。
#8
先生お好きな曲なのか、チェック事項多し。
F-Disって嫌ねぇ。指を平らにして開く感じ。
2ポジを取るときに、。前の小節のFisの音がガイドになる。
#9
最初の2から始まる音型キモ。
ゆっくりでいいから確実に形と音程をキープしないと、とダメ出しを喰らう。
#13
そこそこ頑張った。4の指の置き方がやっぱりキモ。
転調、ポジション移動したところははっきりと。
#16
ゆっくりならばなんとか。
次回はもう少し早くね、というところ90分はあっという間に過ぎた…。
付け焼き刃で練習したテレマンの出番は無し。
まあ、グルジア人先生のレッスンはいつもそんな感じだ。