Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

Vaレッスン #30 テレマンは無しですか

2月に休んだ分をまとめての90分一本勝負。

なので、最初からスケールがっつり。

・肘が後ろに行き過ぎる傾向有り。そうすると運弓が曲がるので注意。

・A線の時は気持ち肘が下がってもいい

ハイポジから戻った後の手の位置。左手人差し指の付け根がガバガバに空いてるのはダメです。

・下降時のD線3、4の音、C線のEーDーCの下降時の指の開きに注意。(Dの音程が怪しいこと多し)

 

アルペジオは一音一弓3オクターブだけやったけど、正直途中で集中力が切れたりしますよ…

 

そしてクロイツェル 地獄に突入。

#2

弾けるには弾けるけど、初回冒頭のAの音程が怪しいねえ、とやり直し。

更に凄く前に出されたバリエーションの課題もやってみろ、と。

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ガシガシ弓を使わず軽くちょっとずつの弓で弾けばいいらしい。

あと、点々の音(スタッカート)は右手人差し指の圧力が重要、と。

 

#8

先生お好きな曲なのか、チェック事項多し。

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F-Disって嫌ねぇ。指を平らにして開く感じ。

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2ポジを取るときに、。前の小節のFisの音がガイドになる。

 

#9

最初の2から始まる音型キモ。

ゆっくりでいいから確実に形と音程をキープしないと、とダメ出しを喰らう。

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#13

そこそこ頑張った。4の指の置き方がやっぱりキモ。

転調、ポジション移動したところははっきりと。

 

#16

ゆっくりならばなんとか。

次回はもう少し早くね、というところ90分はあっという間に過ぎた…。

付け焼き刃で練習したテレマンの出番は無し。

まあ、グルジア人先生のレッスンはいつもそんな感じだ。