発表会終了後、最初のレッスン。
先生がお郷に帰っていたせいで、1ヶ月のインターバル。
発表会の振り返りを聞かれた。
緊張はしていなかった、だろうけれど、なぜ上手くいかなかったのか…
は、おそらくだが、「ピアノとのコンビネーション」に迷いが生じたから、だと思う、と言った。
ピアノ伴奏が下手だったというのではなく、自分がピアノ伴奏をちゃんと「どんな曲想」か把握しきれていなくて、ピアノを聴いて入らねばならない箇所などが数か所あったりしたのだが、そこで惑ってしまった。
それが失敗のきっかけなのだが…
センセイからは、「全般的には悪くなかった、よくできていた」というお褒め?慰め?の言葉をいただく。
そして、「発表会終わったから、次のステージネ」となってしまった。
今回もみっちりスケールとアルペジオで1時間。
スケールは冒頭微妙に音程が悪かった。
ポジション移動の際には「力を入れない」、「焦らない」。
アルペジオは3オクターブ、3つずつまで練習しておいてよかった…
次回からは「6音1弓」「9音1弓」も課題に加わる(らしい)。
エチュードも、どんどん課題が増える。
クロイツェル
#2→ぼちぼち。イイネェ。→そしてなぜかスピッカーとの練習をしておくように、と。
♯8→これもイイネェ。最後の音はフラジオで。
♯9→もうちょっと音程を意識して改善しませう。指の形(多分、4弾くときに一気に2,3も押さえる)はOK。
更に、♯13、♯15もやっといて、と…
1ヶ月の間に消化不良になりそうだ。
次回のレッスン:11月23日(金・祝) 11:15~