新年度始まって暫く(GW前位迄)が一番慌しい業界に身を置いている故、今の時期は帰りが遅い。
諸般の事情で遅くまで残ることは禁止されているが、それでも気付いたら2時間近く残業してることも。
今日もそんな感じだった。
焦げ付いた脳みそをほぐすには、案外ヴィオラの練習が効くことが分かった。
この間書いたように、「カッカしては弾けない」し、ひたすら「いい音」だけを求めるように意識を持っていくと、右脳が反応してる感(左脳がお休みしてる感)を得る。
ロングトーン、つまり音階の練習を少しやるだけでもひたすら「いい音」だけを追求していると、カタルシス効果になるものだ。
疲れ過ぎて楽器を持ち上げる気力も無い日は、当然やめておくけれど。
楽器2号さん、弓1号さん、発表会のネタ曲。
楽譜がEMB版って珍しいと思う。多分現地(ハンガリー)で買ったものかな。