Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

久しぶりに楽器を手にする

キンキュー事態宣言なんかも出ているので、外出することもままならない。

当然、自分のため周囲のためには"stay home"が最善の策だ。

さぞかし練習に精が出るだろう、と思いきや…全然である。

4月初旬からほとんど楽器に触っていない。

笛なんて、最後のレッスンで吹いて以来吹いていないかもしれない。

 

そんな中、久しぶりに楽器でもやるかあ、と思い立ち、手にしたのは、やっぱりヴィオラだった。

 

演奏の上手い下手で収入や生活が左右されるわけではないので、練習したくないと思えばしなくても構わないのだ。その分、自分が願うパフォーマンスができなくなるだけのこと。

自分にとってヴィオラとはなんだろうか?

10余年、途中7年以上のブランクがあるけれど、「結局」また弾いていることを考えると、根っこの部分では「関わり続けたい」のだろう。

細く長く。「嫌いにならない程度」にうまく付き合っていけば、あと20年でもうちょっとは「一段高いところ」に行けるだろうか。

 

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アマオケでは「弾けなくても居るだけで有難がられる」なんていう自虐ネタもあるけれど、そういうところも含めてこの楽器が好きなのかもしれない…