先週に引き続きの鋸挽道場。
今日はスケールに続いて、超・久しぶりにバッハのチェロ組曲1番。
この曲、嫌いではないけれど、家で練習しづらい。チェロ弾きが居るから、これ見よがしに「本家」の音はこうだ!みたいに圧がかかるのでね…
ただ、ヴィオラにはヴィオラの奏法がある訳で、まあじわじわとやっていくとするか。長年付き合っていると、昔に比べれば、なんか「それらしい音」になってきた気はする(自己満足)。
更に、「エチュードと、バッハ以外に、なんか、曲もやりまショウ、なんか、持ってきてクダサイ」とグルジア人先生。
え、バッハとエチュードでお腹いっぱいですが、この上更に曲、ですかぁ…(溜息)
やりたくない訳ではなく、消化不良が怖い。そして、案外身の丈にあった曲が無い。はぁ、どうするか。