でも、それはまぐれ。
今日は、仕事で遅くなってもいいように、職場に笛持参。かさばらないから、こういう時笛は便利だ。持って行こうか悩む大きさの限界がヴィオラだろうか。
夕方、例によって一悶着あり、すっきりしない気分で18時過ぎを迎えた。笛道場に、行くべきか否か。
悩んだけれど、まあレッスンに行っても行かなくても(仕事の)状況が変わる訳じゃないし、と、都会の空気を吸ってみる方に賭けた。
実は先週から殆ど笛に触っていない。ヴィオラのレッスンが2週続きというのもあるし、帰りが遅くなると笛は吹けない。(弦楽器に比べて音が高いし、抜ける感じが強いので、笛の音出しは基本「日が出ている間」に自主規制している)
今日も早めにレッスン開始。19:45か19:50には初めていたと思う。
タファゴーの1番も、息の節約を心がければ前回よりは効率的にできるようになった。
そしてケーラーの#15。ちゃんと吹いたのは1週間前のレッスンの時、とは言えないが…時間のある時に譜読みで予習しておいたのが奏功した。ほぼ吹き通せた、が、そのあとは「もっと速く吹きましょう」が3回に渡って繰り広げられる…
先はまだまだ。
でも、この後何やるのかな。