Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

Flレッスン#125 (2020年最後のレッスン)

ああ、先週(18日)は、先生の都合でレッスンが無し。

今年はコロナでの長期休講もあって、身体が笛道場に行かないのに若干慣れてしまった…よくないよくない。

さて、先週末ちょっとした調整をしてもらって楽器は好調な筈だが、それでも練習の時間はあまり取れず。うーん、「楽器の調子はいい」ことが分かると、あまり組み立て、バラして、を繰り返してバランスが崩れるのも嬉しくない。だからと言って2号さんで練習すると調子があんまり良くないのが分かるし…と、結局何かと言い訳をつけて、要はあんまりやりたくないのね、というところだ。

ただ、笛を吹きたくないわけではなくて、漫然と練習するのが辛い、嫌なだけ…そんな子供のようなことを言うなよ、と思いつつレッスンへ。

今日も早めに入って19:40にレッスン開始。

ソノリテをやったあとは、ダブルタンギングでの音階練習。「全くできない」よりは進歩したけれど、単純作業なのにどうしてできない、止まるのかなぁ。あんまり考えずに、自動的にタンギングができるようにならないといけないってことか。

そして後半はプーランク。あんまり練習する時間がなかったので、譜読みが怪しくなりつつある、が、なんとか。今日は最初の1ページを集中的にやった。

結構、五度で上がったり下がったりがあるが、音が下がる時は「緩める」「弱める」ことを意識しないと、音が散ったり荒れる。

あと、苦手なフレージングが練習するしかないので、年末年始に必死に指を動かして覚えこませよう。

とりあえず、「前進はしている」そうだが、先生は4月までに仕上がるかちょっと疑わしそうだ。あ、かくいう自分も…