Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

Flレッスン#155 8月最初で最後のレッスン

8月は、そもそも3回しかレッスン日が無い。

そんな中、6日:コロナワクチン打ちにいったので休んだ、17日:梅田まで出て行ったけれど、体調不良により引き返す、というわけで、今日が8月最初で最後のレッスンだった。

嗚呼、最後のレッスンから1ヶ月も間が空いている。まあ、仕方がない。

1ヶ月もあったから、バッチリ譜読みをしていたか、って⁈全然そんなことはなくて、結局、前回笛道場に来て以来、何回楽器ケースを開けたっけ、という状態だ。

だけど、アンデルセンの曲って、今までに馴染みのない和声が多いので、初見だと全く歯が立たない。吹かなくとも、楽譜を見ておくだけはしておかないといけないのだ。

さて、余り繁華街を歩きたく無いのだが、時間と体力の節約のため、仕方なく御堂筋線に乗る。梅田で大量の乗客が降りていくが、大抵、千里中央行きの電車はそれでもラッシュアワーなので混んでいる。幸い、新大阪止まりの電車がやってきて、それに乗れた。新大阪止まりだと、結構空いているので、一つコロナリスクを避けられた。

早く行ってもしゃーないわ〜、と思って、結構ギリギリに道場入りしたら、前のコマのレッスン生は今日お休みだったのか。先生は部屋の外で、スタッフの方と談笑中だった。

すぐにレッスンになったので、通常より5分ほど早めのスタート。ラッキー。

日頃吹いていない割には、高音も詰まらずにちゃんと音が出る。基礎練習はクリアして、いよいよ難関(⁉︎)のアンデルセンへ。気がついたら#6までやってきた。

あれ、あんまりやってないのに、一発でOKになってしまった、よ⁈

次の#7は、フルートあるあるな跳躍系。相変わらず、曲の途中の臨時記号の多さが、難解度に彩りを添えている。

来週はコロナワクチン接種、それも2回目なので、ほぼ来るのは無理だろう、と思い出し、先生にそのことを伝えておく。

御堂筋線で家路に。梅田まで先生と共に帰る。