Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

ヴィオラ2号購入

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ネットフリマで不思議なよいご縁を感じて購入。

サイズが1号さん(40.5とずっと思っていたけれど、実は40.0だった!)よりほんの少し小さめの39.5cmなところに惹かれて+楽器とセッティングの色目に一目ぼれして実物も見ずに即購入。

ポチった後に、イメージと違ったらどうしよう、と一瞬だけ思ったけれど、売り主さんの対応が誠実だったので、きっとそんなことは無いだろう!と気持ちを払拭し。実際、届いたものは期待通りだった。

しかも、製造元は国内の有名バイオリン製作会社(文京楽器)。まあ、量産品レベルだけれど、前々から名前は通っているしクォリティは悪くないんだろうなぁ、と思って。

どこの工房に持ち込んでもメンテしてくれるだろう、という目論見があったので、買うことを躊躇しなかった、というのはある。

(なんだか笛2号を買った時と同じ理由だな、でも楽器はメンテナンスも含めての購入が大事だから)

 

少し暗めの落ち着いた音色。

1台目だったら選ばないだろうけれど、2台目(欲張りだな)としては、対照的かつ個性的な音色に惹かれる。

届いた時点では4弦オールドミナントが張られているけど、将来的にはこっちの楽器は実験的にいろいろいじってみる心づもり。

そのうちガットとか張ってみたい。

調子がよければバロックヴィオラに近づけていくか…。