Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

ヴィオラフェア→中古楽器フェア→行きつく先は…

会員カードを作ったクロサワ楽器から、「中古楽器フェア」の案内はがきが届き、冷やかしに行ってみることに。

楽器は先日買ってしまったので、欲しいものは何も無い。

いや、正確に言えばケースはちょっとほしいかなぁ。と邪(⁉)な気持ちも持ちつつ、10:20頃自宅を出て、早めのランチを済ませた後梅田へ。

まずは駅前ビルのクロサワ楽器に立ち寄り、ヴィオラフェアを覗く。

ほー、奥の陳列棚、壁掛けが全部ヴィオラになっている。

普段はヴィオラって置いてあっても一桁だろうから、30台近くヴィオラをかき集めて置いている時点で「普段とは違いますよ」なんだろうなぁ。

ただ、楽器のラインナップはそんなにバラエティがあるわけではなく、10万円~30万円程度の量産品クラスが殆ど。そういえばピグマリウスも3台くらいあったな。

せっかくなので、ケースを物色すると、一応目をつけているToyoのカーボンケースがあったので、内装を見せてもらい、更に40cmの楽器が無事収納できるのも見せてもらう。買おうかな、と思ったけれど、50400円は「税抜価格」であることに気付き、保留にすることに。

 

そのまま歩いて御堂筋を南下、途中でコンビニスイーツでエネルギー補給しつつ、中古楽器フェアの会場に到着。

ヴァイオリンとチェロで会場が分かれています…ヴァイオリンは5階、チェロは4階…あれ、ヴィオラは?と聞いたら、なんと「ヴィオラフェアの会場に集約されてます」と…

そういうわけで私はささーっと会場内を歩くだけに。

チェロコーナーではグリザーレスやヴィッラのチェロが出ていたが、もちろん購入意図は無いので冷やかしで2台ほど弾いたのち退散。

 

そのあと、某カバン屋を覗いて帰るはずが、オレンジ色の本を引っ提げて歩く人たちに感化され、大阪建築ツアーに便乗することになってしまう。

歩きすぎてヘトヘトになって帰宅したけれど、執念で練習はしたぞ…