会員カードを作ったクロサワ楽器から、「中古楽器フェア」の案内はがきが届き、冷やかしに行ってみることに。
楽器は先日買ってしまったので、欲しいものは何も無い。
いや、正確に言えばケースはちょっとほしいかなぁ。と邪(⁉)な気持ちも持ちつつ、10:20頃自宅を出て、早めのランチを済ませた後梅田へ。
まずは駅前ビルのクロサワ楽器に立ち寄り、ヴィオラフェアを覗く。
ほー、奥の陳列棚、壁掛けが全部ヴィオラになっている。
普段はヴィオラって置いてあっても一桁だろうから、30台近くヴィオラをかき集めて置いている時点で「普段とは違いますよ」なんだろうなぁ。
ただ、楽器のラインナップはそんなにバラエティがあるわけではなく、10万円~30万円程度の量産品クラスが殆ど。そういえばピグマリウスも3台くらいあったな。
せっかくなので、ケースを物色すると、一応目をつけているToyoのカーボンケースがあったので、内装を見せてもらい、更に40cmの楽器が無事収納できるのも見せてもらう。買おうかな、と思ったけれど、50400円は「税抜価格」であることに気付き、保留にすることに。
そのまま歩いて御堂筋を南下、途中でコンビニスイーツでエネルギー補給しつつ、中古楽器フェアの会場に到着。
ヴァイオリンとチェロで会場が分かれています…ヴァイオリンは5階、チェロは4階…あれ、ヴィオラは?と聞いたら、なんと「ヴィオラフェアの会場に集約されてます」と…
そういうわけで私はささーっと会場内を歩くだけに。
チェロコーナーではグリザーレスやヴィッラのチェロが出ていたが、もちろん購入意図は無いので冷やかしで2台ほど弾いたのち退散。
そのあと、某カバン屋を覗いて帰るはずが、オレンジ色の本を引っ提げて歩く人たちに感化され、大阪建築ツアーに便乗することになってしまう。
歩きすぎてヘトヘトになって帰宅したけれど、執念で練習はしたぞ…