今日は鋸引道場。
7月のレッスンは今日だけなので、90分コース。
90分の時は大抵スケールの練習がもれなくついてくる。
直前までスケールは弾いていたせいか、音程や弓使いは細かく指導は入らずまぁ合格ライン。
アルペジオを弾こうとしたら、だんだん捉えるべき音が怪しくなってきた。弾くべき音は分かっているが、あれ、どの指だっけ、状態。激しく身体も脳も健忘状態。
更に、エチュードも弾いてみましょう、で、#8は弾けるけれど#17は最近殆ど弾いていなかったせいか、何処でポジション変わって何番の指で弾くのか忘れている。
先生にも「忘れテル〜」と突っ込まれる。はぁ、反復が足りない。(さすがに#2は楽譜が無くても弾けるけれど、まだまだ課題は多い。)
時間があるのでようやくテレマンに。
今日は先生がピアノパートをちょこちょこ弾いてくれて、合奏したら「だいたいこんな感じ」を初めて体感。
同時に少しずつ怪しい音程もチェックされた。後はひたすら練習して弾き込むしかない。
さすがに90分弾き続けて、結構疲労した。