笛吹き始めて約2年ちょっと(3年目)。
ということは、笛1号さんとも2年以上の付き合いになった。
いつも練習後には一応拭き拭きしている。
というのも、私は超・手汗が酷いので(恐らく、多汗症と診断されるレベル)、ちょっとでも手汗があると楽器にべっとりと汗も指紋も付いてしまう。
塩がふいたりするのも怖いので、一応、練習後には表はクロスでしっかり目に拭いているつもり。3回に1回はアルコールも付けて、手汗がひどく付いたと思しきところを念入りに拭き取っておくことにしている。
ぶつけたり落としたりしたことは無いので、楽器の表面は割と傷も無く綺麗な状態を保っているけれど、今日練習後にふと気がついた。
あれ、管の内側、若干変色してるわ…
光の当たり加減で難しいけれど、右端の色の感じ。
確か、買ってすぐは外側と同じ銀色だった(筈)。
拭いていくうちに、内側はクロスでゴシゴシしていないから変色してきたのだな。
あ、一応水分を拭き取るためにスワブで内面の水分は取っているけれど…
変色したら何か影響が出てくるのか、次の調整の時に聞いてみよう。
(だけどそれって年末くらい。とほほ)