笛の練習を小一時間。
基礎練習に時間を割く。
音階を利用してスラーやスタッカートの練習。
タンギングが下手なのは前回のケーラー#9で嫌という程痛感。
タファゴーの1-4などを使って地道に練習するしかないね。
で、ケーラーは#10に進んだが、これがまた曲者。
冒頭、いきなり三度進行の連続。
しかもFisの出しにくいこと…
それを逃れても、
半音階があり、最後は長い音階が待っている。
他にもあちこちに「罠」がある。
舐めてかかるわけにはいかない、事前準備が必須。
まー次のレッスンであげるのは無理だろうから、じっくりと腰を据えて対策しよう。