この1週間の間にとんでもないことが。
掃除ロボットルンバに、笛教本を食いちぎられた。
どうやら目を離した隙に、
譜面台に体当たり→教本落ちる→落ちた教本にアタック、食い荒らし、
とやらんでもいいことをしてくれたようだ。
被害はケーラーとタファゴーの笛教本2冊、その他学術雑誌も1冊ビリビリボロボロにされた。
ケーラーはまだ1/3しか進んでないし、タファゴーに至っては使い始めたばかりでこのざまか…情けなくなってきた。
笛道場で、さっそくツッコミが入り、正直に惨状の理由を説明。
しかも、表紙が固くて攻撃を免れたソノリテ教本を忘れてきたという…でも暗譜してるから無問題。
むしろ今日はタファゴーをじっくりやることに。
しかし、本同様、吹く方もボロボロだった…
意外に2オクターブ通奏すると長っ!!
息も腕もしんどくなってくる。
特に最後の調が全く指が動かず…
見るに見かねて「まぁ、またやっといて」で打ち切り。
で、「地獄」のケーラー#6ですが。
フレージングと、緩急のつけ方がポイントかと。
レッスン前の指慣らしで、なんとなく感触が分かってきた。
微妙な構えの悪さ?癖のせいか、ハイEからGへの音飛びが上手くこなせない時もあったけど、なんとか合格に。
次の#7もひたすら音階、アルペジオが続く地獄の曲…