11月中旬からは毎週末がレッスン。
一応、ほんの少しでも練習したほうがいいか、と、3回くらいは練習の時間を持った。
音階はいつも弾くとして、クロイツェルもいきなり「弾いて」といわれるので、常に練習しておく。
#13のBachもどきと、#25のオクターヴは弾いてみないとコツがつかめないのでコツコツ練習。
いざ道場にて。
今日は音階はパスして、いきなりクロイツェル。
2番はいいから、といって#13やって、となった。
はぁ、やっぱり…ひたすら1の指をキープ、あとはほんの少しの弛緩がキモ。
#16のトリルの練習も、「今度は高速で弾く、3-4と2-3だと低いほうの指を離さないこと、そうでないと間に合わないヨ」と釘を刺される。
今日はクロイッェル#13、#16、#25で更に#24が追加になった。
#24の方が#25より「カンタン」と言ってたがホンマかいな…
とりあえず、#24と25の攻略法は、下の音→上の音→オクターブ同時に弾いて合ってるか確認、の地道なステップ。
最後にバッハの出だしを齧る。「ソレシ…」の移弦を滑らかに。カク、カク、カク、では駄目。
そしてお決まりの、「年明けからは次のハッピョーカイの曲、決まるカラ」宣言が飛び出す。
「全般的にgood」と一応お褒めをいただいたので、この調子でがんばるか。
断然おだてに弱い人間なのだ。