十三で早めの夕食を済ませた今日。
普段は三国から歩くのだが、満腹+時間もあったので、十三から笛道場まで歩くことにした。
のんびり歩いても20分ちょっとだ。
そして道場入りしたら音出し。
懸案のケーラーは#12までやってきた。前回に「軽めに」と進言されたが、どうやらそれだけでは済まない。
どうしても高い音に移動すると強く吹いてしまう…のだが、そうするとそこが過剰に強く聴こえるし、フレージングが台無し。その兼ね合いを練習の積み重ねで体得しないといけない。
一応、フランクの楽譜も持ってきたので1楽章を吹いてみたら、思っていたよりもかなり時間的に短いことが判明。これだと発表会仕様は4楽章だろうか。
途中の八分音符進行の箇所をキッチリ練習することと、後半以降の転調の部分の調性を掴めば「なんとかなるだろう」と笛先生仰る。
はぁ、そろそろ真剣に楽譜と向き合わねば…
そして、譜読みを早めに終わらせて、フレーズを前に前に繋げられるように意識して音を取っていかないとなー。