Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

3年=続くか辞めるかの節目説はあながちウソじゃない

今日は何の日かなぁ、と思えば、笛と出会った記念日だった。

 

lebentur105.hatenablog.com

 

あれから3年。

どうなっているか、といえば、

・笛道場には在籍している

・だけど、道場は2月以来休講中

・そして休講になって以来笛は99%吹いていない

という状況だ。

 

技術的なことを言えば、

・まったく音が出せない

ところから、

・一応、「普通の運指」で「標準的な範囲の音」は出せるようになった

 

曲の進み具合でいうと

・超入門用のテキスト 1冊

・アルテス教本 1巻 (シンフォニア版)

ガリボルディ op. 132

・ケーラー op.33-1 ※イマココ

 

良くも悪くも、ケーラーが自分の実力、それより上でも下でもない、というのが偽らざるところなのだろう。

特に、ケーラーの後半になってからは、少しやる気がだれていたり、練習する時間を自発的に取らなくなったので、進度が遅くなっている。

1ヶ月に1曲目安だったけれど、2-3ヶ月に1曲ペースになっている。

まあ、それが実力なので、焦って合格にしても仕方がない。

ただ、同じ曲をやり続けると、飽きが来るし、つまんねぇなあ、という気持ちも湧いてくる。

 

で、ここからもうちょっとふんばるかどうか、が分かれ目なのだろう。

「一通りできるようになった」(けど、深みに至るまでのモチベーションが出てこない)となれば、ここでポイっとお別れしてしまうのだろう。

しんどいけれど、深みにハマる覚悟を決めれば、「3年経ったらお別れ」にならずに済む。