Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

Vaレッスン#66 曲は4曲くらいやっておけ、と

気がついたらもう12月。

いつもだと、そろそろ次回(大抵9月)のハッピョーカイの曲を決める時期だ。

何か曲持ってきて、と言われていたので、山ほど持って行く。

やる気満々から、そんな気無いのまで色々。

さて、それより先にレッスンはエチュードから始まった。

お決まりの#2から始まり、一通り弾かされる。

どうやらグルジア人先生的には、たくさんのエチュードはやらんでいいけれど、今までやった数曲(それでもラインナップは8曲くらいはある)はいつでも練習しておいて、中長期的にブラッシュアップを図れ、という目論見のようだ。だから、「じゃあこの曲おしまいね」は、いままでエチュードのラインナップでは無い。

そして、そのあと久しぶりにバッハを披露。

こっちは散々で、いつもと同様「練習、足りてなーい」と言われる。

そりゃ、まあ…練習時間があまりに少ないから。まあ、こちらもボチボチやりますよ。

そして、最後10分ほどで曲の選別タイムに突入。

持って行ったのは本当にいろいろ(ただし、本当に「やりたくない」曲は自宅に置いておいた。シューマンとかね(苦笑)

弾ける弾けないは別として、エネスコ、レベッカ・クラーク、バッハ、そして3年連続で「落選」し続けているグラズノフブルッフの「ロマンス」、「コル・ニドライ」に、ブラームスの「ハンガリー舞曲」なぜかヴィオラ版、それからフランクのソナタヴィオラ版。

レベッカ・クラークは、やる気ない方だったけれど、何故か「ペンディング」ゾーンに。

コル・ニドライも「暗すぎるから」という理由で却下。

結局残ったのは、ブルッフのロマンス、グラズノフのエレジーハンガリー舞曲にヴィオラダガンバソナタ

しかも、「この曲全部やっとけ」って、マジか…