Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

どちらをやるのか天秤にかける

週に1日、時差出勤の日がある。起きる時間は変わらないから、1時間ほど自由な時間ができるので、練習にはもってこいだ。

しかし、今日は朝食を食べるまでは「練習するぞ」という気持ちがあったのに、朝ご飯を食べ終わり、溜まった洗濯物をたたみ終わったら、週末の疲れがやってきたのか寝入ってしまった。気が付けば出勤しなければいけない時間になっていたので、朝練は夢へと消えた。

帰宅後、少し遅い時間だったが、1時間は練習ができる時間帯だった。笛をやるか、鋸挽きをするか。

迷ったうえに選んだのは笛だった。鋸挽きは来月のレッスン迄少し時間的余裕があるけれど、笛は最近下手すりゃレッスン場でしか吹かないのだ。

デンマーク人のエチュードは、時々不思議な旋律で、今までの感性での常識が通用しないことがたまにある。だから譜読みをちゃんとしっかりやって、身体に染みわたらせておかないと、「演奏」ではなく「音を出す」レベルで終わってしまう。

なので、30分程度♯2の譜読みを実行。

スタッカートで5度の跳躍を中心に、上がったり下がったり。長時間やり続けると結構疲れるやつだ。