14:00-16:30@兵庫県立芸術文化センター 小ホール
オール無伴奏で、バッハの「無伴奏チェロ組曲」と、「無伴奏ヴァイオリンのソナタ」をチェロピッコロで演奏するという試み。
どっちかというと天衣無縫、縦横無尽に好き勝手やっていたのは「無伴奏チェロ組曲」のほうだけれど、超絶技巧というか、際物的要素が強い割に美しいのが際立っていたのは無伴奏ヴァイオリンのほうだった。
残念ながら最後の最後までは聴けなかったのだが、充分楽しませてもらった。
しかしブルネロ、よく見る某学習塾のCMでおなじみの「ハイジのおじいさん」にそっくりではないか。。。
《追記》
東京公演の様子は、年末NHKで見れるようだ‼