Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

フランクのピアノ伴奏譜を印刷、製本

週末土曜日のレッスンの時に、遂に「秋の発表会」の要項を受付スタッフから渡された。

締切は7月だからまだ余裕はあるけれど、早めに準備するに越したことはない。ひょっとしたら先生はまだフランクに懐疑的かもしれないけれど、逆に今から曲を「チェンジ」するのはきついので、このままフランクで突っ走ろう。できるところまでやる、それだけのことだ。

 さて、伴奏譜を提出しろ、というのは毎年のことだが、今回の楽譜はべーれんライター版で、この楽譜がまた変な大きさなのだ。A4でもなく、B4でもなく。そしてタテヨコの比率が普通の紙とちょっと違う。最初はB4で余白を切り取って製本しようとしたが、裁断機で切らなかったので紙の大きさが微妙に違って製本しづらいし、開く時もなんだか不便。…というわけで、これは「失敗」とみなす。

 なんかいい方法ないかなあ、と思いついたのが、一旦複合機でスキャンして、PDF化しておく。そして、各ページの余白をトリミングで切り取り、「もっともな楽譜」らしいデータに整えてからA4用紙に印刷。そうか、その手があったか。それでやってみたら、製本のしやすさといったら!

 ちなみに音符はちょい小さ目だけど、ピアニストさんもプロだし、なんとかしてくれるだろう(キリッ)。