Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

弦の超高速配達 from Kyoto

 昨日、弦をぶち切ってしまってスペアが無いし、どうせ発表会近くになったら他の弦も張り替える、かもしれない。ストックを持っておこう、と思って弦を買うことにした。

 そういえば、ヴィオラの弦って店で買ったことが殆ど無い。店に行くことが無くなったのもあるけれど、通販の方が圧倒的に安いのだ。大抵、どこの店でも2割引など当たり前で、店によっては3割だとか4割引。そうなると、定価なんてあって無きようなもの…なのだろうか。ただ、定価みたいな値段で買うのはちょっとバカバカしくなるね、という話なのだが。

 さて、昨日の朝にネットショップに注文を入れた。本当は一昨日の夕方にポチったつもりでいたのだが、どうやらクレジットカードの認証エラーになって注文が完了していなかった模様。朝の7時でも買い物ができるネットショッピングは偉大だ(なんのことやら)。そしてその日中に発送されたらしい。随分と仕事の早い店だ。。。

そしてここから更に驚く。クロネコヤマトではなく、日本郵政のクリックポストだったのに、次の日、つまり今日の昼には到着した。驚きの速さだ。京都から西宮なので、移動距離はさほどでもないのは事実だけど、普通郵便だったら大阪市内から5日かかって届いたこともあるくらいだから、今回のこの反応はレギュラーなのかイレギュラーなのか。

 

 ちなみに販売ラインナップにスピロコアのタングステン巻き(Weich)があって、セール価格になっていたので思わず買ってみた。自分の楽器にはさすがにタングステンは強すぎる気がしたが、Weich=弱め、なので、そこでバランス取っていい感じになるのかどうか、は次の交換の時でないと分からない。