Mフルートレッスンセンター 発表会(第1日)
11:30-17:30
【演目】
タクタキシヴィリ フルートソナタ 2楽章
で、寝て覚めてやってきてしまった発表会当日。
初参加なんですが、というゆとりも無いまま、集合時間は11:00ですって~
自宅でほんの少し(小一時間)音出ししてから会場に向かう。
最後の自宅練習でも、ここ1週間感じていた不安要素を払拭することはできず、むしろ不安を増大するだけだった、ような気もしなくはない。
11:00集合、と言われてきっちり11:00に着いたけれど、受付がごった返している気配もなく…
ああ、慣れた人は出番直前に来たりしているのかな。
とりあえず出演順は10番以降だったので、座ってほかの方の演奏を聴くことに。
6番が過ぎたあたりで出演準備。(そうなると、自分の前5人くらいは演奏聴けないのね…)
意外に楽屋とかが狭くて、音出し調整もほとんどできない状況だった。
(これは初参加の人にはちょっと辛いかも。)
肝心の演奏については、
予見した通り、実力以上のパフォーマンスは有りえない、を実証した。
特に、「音のポイント」を試行錯誤、悩み始めたので上手くいかないととことんその箇所はダメだった。
自己採点では50点くらい。(出場点30点、最後まで吹き通したので10点加算、中盤は譜面通り吹けた箇所があったので10点加算)
今後の課題としては、
・どう構えたらどういう音が出るのかの認識
・(比較的)長く演奏していてもフォームが致命的に崩れないこと、
仮に崩れたとしても立て直す方法を知る
・ピアノとの入りで注意が必要な個所の精査、ザッツをちゃんと出す
という感じ。
<次回以降に向けての覚書>
・意外に会場が寒いので長袖でもいいくらい(実際長袖での出演者多数)
・小物入れるミニバッグを持参
腹ごしらえ後、再び聴衆となり、ほかの方の演奏を聴く。
結構シニアの方の参加も多く、平均年齢はひょっとしたら50代くらいかな、という感じ。
(最年少は高校生だったみたい…残念ながら時間切れでその方の演奏は見られず)
最高齢の86歳の方は、貫禄が違ったなー。
私も芸歴20年目指してがんばろう。