Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

Flレッスン#92 音は塊で掴んでいくことが肝要

10月はなんだかんだでレッスンを休みがち。先週は先生の都合でレッスンが無かったので、ほぼ1ヶ月ぶりだろうか。

その間殆ど笛を吹くことが無かった、とは言えず…

自分でも自覚しているので、レッスン前の30分余が唯一の練習時間(なんとも情けないが)。

そういえば、今日は別室で別の先生の補講が行われていた。レッスン生さんは聴くからに楽譜が真っ黒いんだろうなぁという曲をビュンビュン吹いていた…

さて、音出しのコツを夏だったか体得したので、3週間放置でも「音が出ない」という最悪の事態は免れた。でもケーラーは吹いてなきゃ吹けないな。

準備運動として音階練習。

さて、レッスン時間になると先生に「お久しぶり」と言われてしまった(笑)。確かに先月は休みまくったしなぁ。

ウォームアップはソノリテだけで、ケーラーをやる時間が約20分。

正直#11になってから練習時間が皆無なので、「曲覚えてない!」のだ。そりゃ指も動かない。

後は笛は音の高さの上下の際に息の量、向きをしっかりと意識しないといけない。音符の上下が息の高さ、太さに比例することを意識。

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このフレーズは音を一つ一つ追っていてはダメ。

和声の響きを意識、どう動いているのか認識しておくことが大事。

ということだけは把握、本日の収穫。

先生は「久々のレッスンだから仕方ない」って言ってくれたけど、まあ練習時間が限りなくゼロに近い状態にしては吹けた方、かもしれない。

勿論、これで良いわけは無いので、これからは練習時間を増やさないと…