7月末のレッスンを最後に笛を触っていなかった。
8月は道場が改装のためまるっと1ヶ月お休み。
そして酷暑と転地療養のためにやる気と時間もなく…今日に至る。
本来は発表会が近いヴィオラの練習をせねばならない筈、なのだが、とりあえず「やる気」を最優先させよう。
笛が全く吹けなくなるのも怖いので、笛のやる気を尊重し、ケースから笛を出す。
なんだか組み立て方も忘れている感じ(汗)
1か月ぶりにロングトーンから始めてみたが、「思ったより」音は出た。
でも、長期のブランクあるあるで、息が続かない。(これは息の「使い方」を身体が忘れているからで、暫く練習していれば、一番最初に感じる息切れ感は無くなってくる)
ソノリテを飽きるまで(とはいっても15分くらい)やり、そのあと音階の練習をしようかと思ったが、挫折するのも嫌なので、差し迫ったケーラーの練習をすることにした。
こっちも、「思ったよりは」ボロボロではなかったが、まだまだ熟達には程遠い…
1時間弱音を出して、練習を切り上げることに。
少し物足りないけれど、「もっとやりたい」という気持ちのところでやめるのが最近のキモだ。そうでないと、モチベーションが続かないのだ(涙)。