Musik und...

2017年5月に入手したNUVOから始まったフルートと、再開したViolaとのお付き合いメモ。個人的な記録なので、突然公開停止にする可能性も有り。

首や肩甲骨あたりの痛みってもしかして

楽器を弾いているが故かしら、と気になった。

ここ数ヶ月、首の凝りや背中の痛みがあるのが気になっていたけれど、ひょっとして…ひょっとして、ヴィオラの構え方、支え方に一因があるのだろうか。

そもそもヴィオラはヴァイオリンより大きいし重さもあるので、ヴァイオリンと全く同義に捉えてうまくいくかどうかは分からない。

けれど、ヴァイオリンの構え方の一つとして、「左手で支えることで肩当ては不要、なで肩も関係ない」と説いているのがあった。

これまでは、むしろ逆の「楽器を左手で保持し続けない」という、そちらに気持ちが行き過ぎて、がっちり楽器をホールドする為に、顎で挟みすぎていたかもしれない。

その結果、肩の付け根が自由に動かない状態な生じて、結果的に左手の動きが不自由を感じたり、顎の奥に違和感を感じることがあったりー、というのか今の状態た。顎は、無意識のうちに力が入ってしまって顎関節症になるリスクもあるかもしれない。

差し当たり、ますは、左の肩、肩甲骨も深めてフリーにしていくこと。今の時点で凝りや痛みがある部署もあるので、ストレッチでほぐしながら、凝り固まった動きを緩め、可動域を増やしていくことが必要だ。